清澄白河 築37年の3点UBタイプのリバーサイドマンションを遮音フローリング仕様の1LDKにフルリノベ【江東区 RCマンション 築37年 1LDK 賃貸】eims（エイムズ）

今回ご紹介するリノベーション事例は、ブルーボトルコーヒー1号店の出店依頼おしゃれな下町として人気の高い清澄白河駅より徒歩7分の1986年築の3点UBタイプのヴィンテージマンションです。

リバーサイドに立つ建物で、道路と河に挟まれているため、見晴らしがよく、また、南西向きの角部屋で採光、眺望ともに素晴らしいお部屋です。

これまでも退去時に他社でリノベーションされていたオーナー様が、リノベのレパートリーを増やすために、新たに弊社でリノベーション施工をさせて頂くことになりました。

もともとが3点UBだったため、水回りのスペースが狭く、PSの位置関係的にトイレ、洗濯機パン、洗面台を脱衣所に集約することが出来なかったため、コロナ対応も踏まえて、洗面台をリビングに出す形に間取り変更を行いました。
また、キッチン背面に備え付けのカップボードがありましたが、撤去し開放的なリビングとすることで、角部屋の採光がキッチンスペースにも入り込む間取りにしました。
また、既存の床が遮音フローリング貼りをされていたのですが、お部屋のサイズ的にも、お子様連れの入居者も多く、遮音性能は非常に重要なアピールポイントになるため、既存の遮音性能を活かせる特殊なフローリング貼りを行いました。

築46年強の遮音フローリング床仕様のヴィンテージマンションをリノベーション事例の参考になれば幸いです。