- 最寄駅
- 笹塚駅徒歩3分
- 面積
- 約60m2
- 工事費用
- 約1,500万円
- 種類
- 一棟
- 構造
- RC
- 用途
- 賃貸
- 保有理由
- 居住
- 築年数
- 2005年築、築17年
- オーナーの悩み
- オーナー様は電鉄系の不動産会社様で、過去に購入された築17年の1棟賃貸マンションが大規模修繕のタイミングを迎えていました。
外壁の防水やタイル補修等を実施する中で、見た目上の変化が無く、入居者様に直接的なメリットが感じられない中で、入居者が日々通るエントランスの部分改修を行うことで、入居者様の満足度や、新規の入居者付けにプラスに働く様に出来ないか検討されていました。
ただ、大規模なエントランスリフォームについてはあまり経験が無く、どの会社に頼んだら、費用対効果の高いリフォームが出来るのか、お悩みでした。 - エイムズを選んだ理由
- これまで何度か小規模の外構リフォームを実施させて頂いた実績があること、また、内装工事については多くの実績があり、賃料アップや空室解消に繋がっていたことが決め手となりました。
エイムズは自社施工での内装工事に加えて、エントランスリフォームの経験もあるため、内装に比べて、より高額になりがちな外構リフォームにおいても、コスト競争力の高いご提案が可能です。
また、自社内で設計から施工まで実施できるため、ご提案までのスピードも速いです。 - お悩みの解決ポイント
- 従前は管理人室の小窓がオートロックドアの内部にあったため、外部からの訪問者に対する対応がし難かったため、今回のリニューアルに合わせて、管理人室の小窓をオートロックの外側に来る様にオートロックの位置を変更しました。
また、これまでメールコーナーがオートロックの外側にあったのを、前入れ後ろ出しのポストに変更し、投函口をオートロックの外側にし、受け取り口をオートロック内にすることで、オートロックの外に出なくても、郵便物を回収できる様にしました。
デザインはエントランスの視認性を高めるため、外部はエントランス廻りを黒塗装し、シャープな印象にする一方で、エントランス内部はそれまで床、壁ともにグレー一色で、無機質なオフィスビルの様なエントランスデザインを、壁面にウッドタイルを貼り、天井にも木目の軒天を流すことで、温かみのあるデザインにリニューアルし、外観と内部でメリハリをつけました。
建物の印象に大きく影響するエントランス廻りのリノベーションの参考にしてみてください。